埼玉県｜物流は株式会社リューズ｜3PL業務請負例
3PL業務請負例
3PL業務請負例 物流一括外注化によるリストラチャリングで本業回帰へ
生活用品全般卸商社 株式会社R様（本社：京都市、東京支社有）
- 契約内容
- 業務料は出荷金額（売上高）に対する変動料率にて算出する。（3.65％〜2％）
- 物流センター（倉庫）は荷主様所有の施設を使用する。（支社併設のため）
- 業務内容
- 受注リスト、出荷リスト、納品書・送り状発行及び物流事務作業全般
- 配車管理・手配
- 在庫管理、棚卸業務（毎月末）の実施
- 入荷（デバンニング含）、出荷業務
- 集品、検品、梱包業務
- 梱包資材発注
- 配送業務、配送完了報告
- 業務実績
- コスト比 自社内物流経費4.21%（1999〜2001年平均）
→当社請負後経費3.32%（2002〜2006年平均）
- 削減達成実績 −2,670,000円／月（2002〜2006年平均）
製造メーカー 株式会社Ｍ様（本社：東京都豊島区）
- 契約内容
- 半年間の実務研修、仮運営（部門別コスト算出・請求）期間の後、出荷金額（売上高）に対する料率にて算出する。
- 当社物流センターにて業務展開（埼玉県吉川市）
- 業務内容
- 荷主様とのオンライン化を図り、受注・出荷リスト等業務支持におけるペーパーレス化推進
- 荷主様工場、弊社間の製品移送
- 製品〜商品への流通加工全般（検品・値付・袋入・箱入等）
- バーコードリーダー、弊社在庫管理ソフトを用いた製品・商品の分離在庫管理の推進
- 集品、検品、梱包業務
- 梱包資材企画、発注生産
- 配車管理、路線便出荷業務、自車配送業務、配送完了報告
- 業務実績
- コスト比 自社加工・物流経費9.8%（2003〜2004年平均）
→弊社請負後実経費8.75%（2005年1月〜2005年6月平均）
2005年7月より料率7.65%で請負開始（同時に大幅なコスト削減のための改善提案あり）
- 削減・メリット 約1,100,000円／月程度のコストダウン、自車保有車輌の削減、人員削減、商流分離による工場の増設、生産性向上
食料品メーカー卸 株式会社Y様（本社：東京都葛飾区）
- 契約内容
- 業務料は１個あたりの加工手数料
（運賃、入出庫料、マテハン使用料、地代、管理費を全て含む）をアイテムごとに設定し算出する。
- 弊社物流センターを複数使用する。（アイテム、加工内容に応じて）冷蔵施設使用。
- 業務内容
- 調味料、健康食品、衛生用品の検品、加工（シュリンク・シーラー等）、保管、在庫管理。
- 新商品・定番商品の販売促進用ＰＯＰ及び商品展示用ツールのセットアップ
- オンライン受注による分析、集計。予測生産を行う。
- 某１００円ショップ（全国５０００店舗）の受注生産管理及び発送管理。
- 通信販売拠点業務（受注（ＦＡＸ・ＴＥＬ）生産、発送）
- 業務実績
- アイテム別、１個あたりの経費計算により、生産量、出荷高に関わらず一律％の経費管理が出来る。
- 新規業務において、スペース、物流機器、人員などの追加投資が必要ないため、安心して営業活動に従事することが出来る。
日用品・一般雑貨の企画・輸入・販売 株式会社A様（本社：東京都足立区）
- 契約内容
- 各商品ごとに単価を設定。
（入・出庫手数料、保管料、在庫管理、帳票類作成、セットアップ費用、資材費を全て含む）
弊社センター入庫時に売上計上。
- 弊社物流センターにて業務展開。
- 業務内容
- 大手通信販売（雑誌・インターネット）向け商品の拠点センターの開設。
- 製造メーカーへの商品集荷。
- 入・出庫業務、保管業務、在庫管理、納品書・送り状の作成。（出荷は100%個人宅配）
- アソート・セットアップ作業（本体＋部品＋カラー別カバー＋専用納品書など）
- タックシールの作成、貼付。
- 出荷報告書、配送完了報告書の作成。
- 返品処理業務
- メリット
- 荷主様は一切倉庫、保管スペースを必要としないため、少数精鋭の営業活動がより可能となった。
- アイテム別、１個あたりの経費算出により、それぞれの物流費の比較が容易になった。
- 新規顧客開拓の際、物流については弊社スタッフが同行、説明できる体制になっている。
包材フィルム印刷・加工業 G株式会社様（本社：埼玉県さいたま市）
- 契約内容
- 月額固定費にて荷主様における配送業務全般（関東全域）、及びそれに伴う付帯事務作業を請負う。
- 定期運行車輌を2tロング車3台、3t車1台、4t車1台の計5台とする。時間及び距離による制約を設けず、その都度固定費の範囲内において、増車・減車を行う。
- 商品の保管、保管商品の地方発送運賃については別途ご請求する。
- 業務内容
- 荷主様加工予定表をもとに、配送・引取予定を抽出。弊社にて担当人員が配車を行う。
- 専用車輌の選定・確保。全車リューズ便の定期車輌を配置。及び専用乗務員を選出・教育。
- 商品の出庫、積込業務。（フォークリフト免許の保持者を担当とする。）
- 配車表及び配送実績表、顧客表の作成、報告。
- 業務実績／メリット
- 突発的なスポット配送も全て契約料金に含まれるため、運送費の削減、安定につながっている。
- 配送に関わる業務の全てを外注化することにより、製造サイドのスケジュールも曖昧さが無くなり、スムーズな業務体形に移行している。
- 人員の削減、他業務（繁忙部署）への人員の配置転換による生産性の向上、経費の削減。
- 複数あった発注先（各運送会社等）の一本化による経費管理の簡素化。
